FXニュース:今夜米FRB議長発言控え

2024年8月23日
FXニュース:今夜米FRB議長発言控え

 

東西FXニュース – 2024年8月23日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米KC連銀総裁利下げ慎重
  • 日銀総裁金融正常化示唆
  • 日市場注視の緩和度調整
  • 日経平均株価は大幅続伸
  • 欧高官の追加利下げ余地

今日2024年8月23日金曜日の日本の東京外国為替市場の9時頃から17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の146円34銭付近から、円の高値でドルの安値の145円29銭付近の値幅約1円5銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は145円84〜85銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の145円27〜29銭付近の前東京終値比で約57銭の円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) のマーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の昨夜20時台の英国ロンドン外国為替市場では、今週8月22〜24日に開催中の米国カンザスシティー (KS / Kansas City) 連邦銀行が主催する米国ワイオミング州ジャクソンホールの年次経済シンポジウムの「ジャクソンホール会議 (Jackson Hole Economic Symposium) 」の今夜この後の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長の要人発言に注目が集まっていたが、米国連邦準備制度理事会 (FRB) の高官でもある主催側の米国カンザスシティー連銀のジェフリー・シュミッド総裁が、「米国の利下げを支持する前に、更なるデータを見る必要がある」と、米国利下げに慎重な姿勢を示す発言をしたことが話題になり、今月8月30日に最新米国重要経済指標の米国個人消費支出 (PCE / Personal Consumption Expenditures) 物価指数の米国PCEデフレーターのデータの発表予定などを控えていることもあり、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が上昇し、主要通貨に対するドルの買い戻しや持ち高調整が起きた。

その影響から、昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時145円99銭付近と、昨日17時時点の前東京終値時点よりもドルは円相場で上昇して始まった。

昨夜21時30分には、米国雇用市場関連の最新経済指標の前週分の米国新規失業保険申請件数の発表があり、前回の22.7万件と前回下方修正の22.8万件と市場予想の23.0万件に対し23.2万件と弱かったものの、同時発表の前週分の米国失業保険継続受給者数は前回の186.4万人と前回上方修正の185.9万人と市場予想の186.7万人に対し186.3万人と市場予想よりも強かったことでは強弱混合になり、ドルは円相場で発表時の昨夜21時30分の1分間の値動き中に瞬時に一時145円85銭付近から一時146円34銭付近に振れる荒い値動きを見せた。

米国債券市場では、米国長期金利が昨夜21時35分頃には米国経済指標の発表前と同じレベルの一時3.840%付近の推移を続けていたことでは、ドルも円相場で146円台前半の推移を続けたが、その後にはイベントリスクの米国債買いが入り、債券価格上昇に伴う利回り低下の影響から昨夜22時15分頃に米国長期金利が一時3.830%付近にまで反落する一時的な抵抗が入ると、債券利回りを受けた日米金利差縮小時の円買いドル売りの金利差トレードが起き、昨夜22時12分頃にドルは円相場で一時145円82銭付近と、昨夜の米国市場での円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、その後には米国債券価格の上昇を受けた利益確定売りや持ち高調整の反動もあり、米国長期金利が反発し、再び上昇に向けると市場安値後のドルには買い戻しが入り始めたほか、昨夜22時45分に発表された米国景気関連の最新経済指標の8月の米国製造業購買担当者景気指数 (PMI / Purchasing Managers Index) の速報値は、前回と市場予想の49.6を下回る48.0であったものの、8月の米国サービス部門購買担当者景気指数 (PMI) の速報値は前回の55.0と市場予想の54.0を上回る55.2に上振れしたことに加えて、8月の米国総合購買担当者景気指数 (PMI) の速報値も前回の54.3と市場予想の53.5に対し54.1と市場予想以上であったことでは、米国景気懸念がやや緩和され、総合的には好景気寄りの総合指標の継続であったことでは、発表時の昨夜22時45分頃にドルは円相場で一時146円50銭付近に上昇した。

また、昨夜23時に発表された最新米国経済指標の7月の米国中古住宅販売件数も、年率換算件数が前回の389万件と前回上方修正の390万件と市場予想の393万件を上回る395万件と堅調で、前月比も前回マイナス圏だった-5.4%と前回上方修正の-5.1%と市場予想の1.0%を上回るプラス圏の1.3%に改善され、米国高金利長期化においても米国消費の底堅さを見せたことでも、米国景気懸念の緩和と景気要因のインフレ圧が残る可能性が米国市場で意識されたことでは、先ほどの米国連邦準備制度理事会 (FRB) 高官の米国利下げに慎重な今後のデータ重視の姿勢が米国の経済チャンネルのブルームバーグテレビ (Bloomberg TV) で放映された後ということもあり、安全資産の米国10年債が売られて利回りが指標の米国長期金利が再び上昇トレンドになり、深夜24時5分頃の一時3.871%付近に向けた上昇を始めたことから、債券利回りを受けた日米金利差拡大時の円売りドル買いの影響もあり、昨夜23時23分頃にドルは円相場で一時146円53銭付近の昨夜の米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。

米国金利先物のデータを基に米国政策金利のフェデラル・ファンド (FF / Federal Funds) レートの市場予想値を算出する米国シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME / Chicago Mercantile Exchange) のフェドウオッチ (FedWatch) では、今年9月17〜18日に開催予定の次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) で米国連邦準備制度理事会 (FRB) が9月に米国利下げを開始する予想値は全体的に100%付近に達していたものの、今日の時点での米国利下げ幅の市場予想値では、0.25%の米国小幅利下げ予想値が75.5%付近に上昇して市場で確定値と考えられている70%を超えた一方で、前日の前回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) のハト派の議事要旨の影響を受けていた一部の0.5%の米国大幅利下げ予想値は24.5%付近に低下した。

米国ニューヨーク債券市場では、より慎重で小幅な米国利下げが行われる可能性が増えたことなどから日米欧英の金利差予想の影響などもあり、午前2時10分頃には米国債の利益確定や持ち高調整の売りが進み、米国10年債の利回りが指標の米国長期金利が一時3.878%付近にまで上昇していた。

一方、米国長期金利上昇を受けた企業や顧客への貸付ローン金利への警戒感を受けた米国ニューヨーク株式市場では、前日に上昇後の米国主要株価三指数の米国ダウ工業株30種平均 (Dow Jones Industrial Average) と米国ナズダック総合株価指数 (NASDAQ Composite) と米国S&P500種 (Standard and Poor’s 500 index) が揃って前日比で下落の終値に向かい、中でも企業ローン金利に敏感な米国ダウは前日比で大幅安になったほか、世界的なハイテク株の比率が多い米国ナズダックも大幅安となったことを受けては、米国主要株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) では低リスク通貨の円買いも入ったことでは、円相場が下げ渋る抵抗要因となったほか、上昇後の米国長期金利にも安全資産の米国債買いの抵抗が入り始めて、市場高値後のドルの利益確定売りや持ち高調整が上値を抑えた。

今朝早朝の米国ニューヨーク株式市場では、米国主要株価三指数は揃って前日比の下落の終値を記録したが、米国ニューヨーク債券市場の終値時点でも米国長期金利は一時の上昇幅は縮めたものの3.854%と、前日比+0.052の上昇で引けたことを受けては、今朝早朝の米国ニューヨーク外国為替市場の終値は前ニューヨーク終値比で円安ドル高に傾いた。

とはいえ、本日8月23日金曜日には、日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の植田和男総裁の要人発言と、ジャクソンホール会議での米国連邦準備制度理事会 (FRB) のジェローム・パウエル議長の要人発言の日米のイベントを控えていた米国市場では、持ち高調整と共に、イベント前の様子見も入り始めていたことでは市場終盤には買い控えも起きていた。

このため、昨夜から今朝までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の高値でドルの安値の145円82銭付近から、円の安値でドルの高値の146円53銭付近の値幅71銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は146円25銭付近と、前営業日同時刻の前ニューヨーク終値の145円26銭付近と比べて約99銭の円安ドル高をつけていた。

今朝8時30分のアジア・オセアニア市場時間に、日本のインフレ率の最新重要経済指標が発表され、7月の日本全国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) は、前年同月比が市場予想の2.7%をやや上回る前回と横ばいの2.8%で、生鮮食料品除く日本CPIコア指数は前回の2.6%に対し市場予想通りの2.7%で、生鮮食料品とエネルギー除く日本CPIコアコア指数は前回の2.2%から低下した市場予想通りの1.9%であった。

ほぼ想定範囲内の日本のインフレ率ではあったことでは、今朝9時頃から始まった今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時146円21銭付近の始値で、物価基調を見る日本CPIコアコア指数が日銀のインフレ目標の2.0%を下回った影響では、今朝9時9分頃に一時146円34銭付近の今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録したが、日本全国のCPIコア指数は市場予想通りに2.7%とやや上昇したことを受けては、今日の日本市場での日本銀行 (日銀 / BoJ) の植田和男総裁の発言や、今夜この後の米国市場での米国連邦準備制度理事会 (FRB) のジェローム・パウエル議長の要人発言イベントを控えた早期のドルの利益確定売りや持ち高調整の円の買い戻しが入り、対ドルの円相場は反発した。

今朝の午前中の日本政府の衆議院財務金融委員会では、日銀 (BoJ) の植田和男総裁が、経済と物価見通し実現の確度が高まれば、「緩和度合いを調整する」と発言し、前回の日銀の追加利上げ後に日経平均株価が史上最大の下落幅を記録するなど、金融市場の混乱が起きたことについては、市場は「引き続き不安定」で「極めて高い緊張感を持って注視する」としたものの、「経済・物価の見通しが我々の思っている姿通りに実現する確度が高まると確認できれば、今後金融緩和の度合いを調整していくという基本的な姿勢に変わりはない」と、日銀の金融政策の正常化の方向性や追加利上げの可能性を維持し、金融市場の安定時の日銀の追加利上げの可能性が再び意識されたことでは、今後利下げ方向に向かうと考えられている欧米に対して、今後も利上げ方向の継続が示唆された日本の金融政策の方向性の違いが意識された日米金利差拡大予想の円買いドル売りが勢いを増し、午前11時4分頃には対ドルの円相場は一時145円29銭付近の今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。

今朝早朝には前日比で上昇して始まった日経平均株価が、今朝の日銀総裁の発言を受けた金利上昇への警戒感では一時反落してマイナス圏になったことでも低リスク通貨の円が買われていたが、午後の参院財政金融委員会では、植田和男総裁は金融政策運営の考え方については、先日に「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べた内田真一副総裁との考えの間には「違いはない」と説明したことでは、追加利上げを急がない姿勢が意識された市場の安心感から、日経平均株価の買い戻しが起き始めて反発し、再び前日比でプラス圏に転じたほか、大幅高の終値に向けて上昇したことでは、低リスク通貨の円の利益確定売りが入り、ドルは円相場で反発して下げ幅を縮めた。

今日の午後15時頃には東京株式市場で日経平均株価は3万8364円27銭の終値をつけ、前日比153円26銭高の大幅高で大引けした。

午後からの欧州市場の参入では、時差遅れで現地の朝のニュースでも今朝の日銀総裁の金融正常化維持の発言が話題になったほか、午後15時台の米国長期金利が一時3.842%付近にまで低下した影響もあり、今夜のイベントリスクを控えた持ち高調整が入り、午後15時52分頃にもドルは円相場で一時145円29銭付近の今日の日本市場の円の高値でドルの安値を再び記録した。

しかし、テクニカル分析的にもドルが円相場で市場安値を二度目に下抜けしなかったことを受けては、ダブルボトムの毛抜き底を受けた上昇トレンドへの転換の買い戻しが起き始めて、ドルは円相場で反発上昇した。

午後の部の日銀が利上げを急がない姿勢を示した続報も英国ロンドン外国為替市場参入時には伝わり始めていたこともあり、米国長期金利は夕方17時の一時3.859%付近に向けて反発上昇していたため、債券利回りを受けた日米金利差拡大時の円売りドル買いが続き、ドルは円相場で前東京終値比では円安ドル高に転じていた。

このため、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は145円84〜85銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の145円27〜29銭付近の前東京終値比では約57銭の円安ドル高になった。

今夜この後の米国市場では、最新米国経済指標の発表予定や米国連邦準備制度理事会 (FRB) の高官達と市場注目度が高いジェローム・パウエル議長の要人発言予定を控えており、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜21時頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の投票権を持つ米国アトランタ連銀のラファエル・ボスティック総裁の発言予定と、今夜23時 7月の米国新築住宅販売件数の発表、今夜23時頃から注目のジャクソンホール会議の講演でのFRBのジェローム・パウエル議長の要人発言の予定があり、その後にもFRBの米国シカゴ連銀のオースタン・グールズビー総裁の発言予定が25時30分頃と26時45分頃と27時15分頃から予定されているが、グールズビー総裁は次回のFOMCの投票権は保持していないため、今夜の世界市場が注目を集めているのはパウエル議長の発言が中心となっている。

また、深夜24時には、同じくジャクソンホール会議の講演で英国中央銀行のイングランド銀行 (BoE / Bank of England) のアンドリュー・ベイリー総裁の発言も予定されている。

なお、今夜の要人発言などのファンダメンタル・ニュースの影響に加えて、債券利回りを受けた金利差売買や、株式市場の為替相場への影響などにも引き続き、注意が必要である。

一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は162円15〜26銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の161円73〜78銭付近と比較すると約42銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、日銀総裁と副総裁が追加利上げを急がない姿勢を示したことで、今日の午後の日経平均株価が大幅高に転じて大引けしたことで、日本株価上昇時のリスク選好のリスクオン (Risk-on) の低リスク通貨の円売りが起き、欧州ユーロや英国ポンドが買われていた。

ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1118〜1.1120ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の1.1131〜1.1142ドル付近と比較すると約0.13セントのユーロ安ドル高であった。

主な要因は、今年9月の米国利下げ予想で小幅利下げ幅が再び確定値になったことや、昨夜に米国連邦準備制度理事会 (FRB) 高官の米国カンザスシティー連銀のジェフリー・シュミッド総裁が米国利下げに慎重なややタカ派寄りの姿勢を示していたことに対し、今日の午後には欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) のラトビア中銀のマーティン・カザークス総裁がジャクソンホール会議で、「欧州中央銀行 (ECB) は、今年年内にさらに2回利下げする余地がある。欧州のインフレ率は、金融政策当局が想定する下降軌道をおおむね維持している」とハト派発言をしたことも欧米金利差予想で話題になっていた。

英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は191円23〜29銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の190円19〜25銭付近と比べると約1円4銭の大幅な円安ポンド高であった。

主な要因は、今日の日経平均株価が大幅高で続伸して大引けし、低リスク通貨の円の利益確定売りや持ち高調整で英国ポンドが買われたほか、昨夜17時30分に発表された最新英国経済指標の8月の英国製造業購買担当者景気指数 (PMI) の速報値と8月の英国サービス部門購買担当者景気指数 (PMI) の速報値がいずれも前回と市場予想を上回った好景気寄りであったことでも、主要通貨に対する英国ポンド買いが入っていたことも影響を及ぼした。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2024年8月23日の日本時間(JST)20時1分(チャート画像の時間帯は、3月最終日曜日から英国夏時間 (BST / British Summer Time) に1時間時差変更され、日本から時差8時間遅れになった英国ロンドン外国為替市場の英国夏時間 (BST / GMT+1 / JST-8) の12時1分頃) の人気のクロス円を中心とした東京外為前営業日比の為替レートは下表の通りである。(なお、米国市場でも3月第二日曜日から、米国夏時間 (EDT / Eastern Daylight Time / GMT-4 / JST-13) になっている。)

通貨ペア JST 20:01の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00の前東京終値比
ドル/円 146.02 〜 146.04 +0.75 (円安)
ユーロ/円 162.36 〜 162.38 +0.63 (円安)
ユーロ/ドル 1.1118 〜 1.1120 −0.0013 (ドル高)
英ポンド/円 191.55 〜 191.61 +1.36 (円安)
スイスフラン/円 171.39 〜 171.45 +0.51 (円安)
豪ドル/円 98.24 〜 98.28 +0.21 (円安)

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