FXニュース:米長期金利一時4.05%台

2024年10月09日
FXニュース: 米長期金利一時4.05%台

 

東西FXニュース – 2024年10月09日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 日米主要株価が大幅反発
  • 中財政策強化リスク選好
  • 米FOMC議事要旨を控え
  • 明日米CPI発表イベント
  • 欧追加利下げの織り込み
  • RBNZが0.5%大幅利下げ

今日2024年10月9日水曜日の日本の東京外国為替市場の9時頃から17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の148円1銭付近から、円の安値でドルの高値の148円65銭付近の値幅約64銭で、今夜17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円55〜56銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の147円59〜60銭付近の前東京終値比で約96銭の円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) のマーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の昨夕の英国ロンドン外国為替市場では、長期化する中東情勢への警戒感を受けた世界的な株価下落の影響に続き、地理的に近い欧州市場での地政学リスク回避のリスクオフ (Risk-off) などの影響で低リスク通貨の円買いが一巡した後には、再び先週金曜日に発表された米国重要経済指標の9月の米国雇用統計の上振れ後の米国景気懸念緩和と米国経済のソフトランディング (Soft landing / 軟着陸) 期待の安全資産の米国債売りの影響で、米国債券価格低下に伴う利回りの上昇が起き、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利の上昇が続き、次回2024年11月6〜7日に開催予定の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) における米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の利下げ幅予想値で、0.25%の米国小幅利下げ予想値が市場で確定値と考えられている70%を超える88.7%付近で推移した一方で、一部のタカ派の米国金利据え置き予想値が11.3%付近に上昇したことを受けて米国長期金利が更に上昇し、債券利回りを受けた金利差トレードで日米金利差拡大時の円の利益確定売りとドルの買い戻しが進んだ。

また、来週10月17日に次回開催が予定されている欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会では、欧州追加利下げ予想の市場織り込み度が進んでいたことも、この時間のドルの買い戻しの一因となっていた。

昨夜20時35分頃には、米国市場に先立って、英国ロンドン外国為替市場時間の時間外の米国債券取引で、米国長期金利は一時4.035%付近に上昇していた。

昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時147円85銭付近の始値で、債券利回りを受けた日米金利差拡大時の円の利益確定売りと主要通貨に対するドルの買い戻しがまだ進行中であったため、この始値が昨夜の米国市場での円の高値でドルの安値となり、ドルは円相場でこの後にも上昇を続けた。

昨夜21時30分には最新米国経済指標の8月の米国貿易収支の発表があり、前回の-788億ドルと前回修正の-789億ドルと市場予想の-705億ドルに対し-704億ドルと、前回と市場予想よりも赤字額が減少したことでも、前述の先週の米国雇用統計上振れ後の米国経済のソフトランディング期待の安全資産の米国債売りが続いたため、発表直後の昨夜21時35分頃には米国長期金利は一時4.049%付近へと上昇を続けた。

また、米国ニューヨーク株式市場では、前々営業日に史上高値を更新後に前営業日には大幅に反落していた米国主要株価三指数の米国ダウ工業株30種平均 (Dow Jones Industrial Average) が反発と大幅な上昇を始めたほか、同じく前営業日には大幅反落後の米国ナズダック総合株価指数 (NASDAQ Composite) も反発上昇で始まった後に大幅な上昇に向けており、米国S&P 500種 (Standard and Poor’s 500 index) も反発上昇と、三指数が揃って上昇を始めた米国株式市場の買い戻しのトレンドを受けては、米国主要株価上昇時のリスク選好のリスクオン (Risk-on) による為替相場への影響が入り、前営業日の米国株価下落時や中東情勢警戒のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) で買われていた低リスク通貨の円の利益確定売りや持ち高調整に転じたことも、安全資産の米国債売りによる米国長期金利の上昇と債券利回りの日米金利差拡大時の円売りドル買いを進めた。

その影響もあり、米国ニューヨーク債券市場では、昨夜22時50分頃には米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利は一時4.058%付近にまで上昇し、今年8月1日以来のおよそ2カ月ぶりの高利回りを記録しており、債券利回りを受けた金利差トレードの日米金利差拡大時の円売りドル買いの影響で、ドルは円相場で148円台前半に上昇した。

深夜24時には米国市場と同時進行中だった英国市場でロンドン・フィキリング (London Fixing) の主要取引通貨のドルが買われた影響もあり、深夜24時2分頃にはドルは円相場で一時148円36銭付近に買われていた。

ただし、午前1時45分頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB) 高官の米国アトランタ連邦準備銀行のラファエル・ボスティック総裁の発言があり、明日の最新米国重要インフレ指標の消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) の発表イベントを控えて、米国インフレへの警戒感によるイベント前の持ち高調整のドルの買い戻しも入り始めていた市場に対し、「インフレ目標を確実に達成させることに引き続き鋭意集中している」としたものの、「インフレはこれまで低下してきたので、(物価安定と雇用最大化の)二つの責務では、雇用の側面がより目立っている」と発言し、「米国経済は依然として力強いが、米国インフレに対するリスクが低下している一方で、米国労働市場に対する脅威は高まっている」としており、「毎月の雇用者数の増加が10万人以下になれば、FRBはより速いペースで米国利下げを実施すべきか検討する可能性がある」と、重視する見解を述べた一方で、「インフレ率を2%の目標に戻さなければならない。目標までかなりの道のりが残っている。物価目標達成に引き続き注力している」と、労働市場軟化ほどの警戒感を示していなかったことでは、ややドル調整の抵抗も混ざった。

一方、米国ニューヨーク債券市場では、午前2時に米国3年債の入札があり、入札に向けて他の種類の米国債も全般的に買われた影響では、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利も、入札を控えて一時4.026%付近に下押しし、入札後の午前2時20分頃も一時4.037%付近と、一時の4.05%台からはピークアウトしていたことも抵抗になっていた。

しかし、午前4時頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の投票権は持たないものの米国連邦準備制度理事会 (FRB) 高官である米国ボストン連邦準備銀行のスーザン・コリンズ総裁の発言があり、先週の9月の最新米国雇用統計を含む最近のデータは、米国労働市場が「全体的に良好な状態」にあることを示しているとやや楽観的な指摘をし、米国労働市場が健全さを保ちながら、米国インフレ率が「タイムリーに目標に回帰」する自信を深めていると述べており、また、米国インフレ率をFRBの目標の2%に戻すには「まだ幾分道のりが残っている」としており、「インフレ率は向こう数カ月、現在の水準近辺で推移する可能性が高い」ことや、来年の「2025年下半期頃までに、目標の2%に向けて緩やかに低下」との予測を語ったことでは、再び米国長期金利が午前4時頃には一時4.040%付近に上戻ししたため、一時抵抗後のドルの買い戻しが再び入ってドルが円相場で再び上昇し、午前4時13分頃にはドルは円相場で一時148円38銭付近の米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。

米国ニューヨーク株式市場では、中東情勢を受けた原油先物相場の上昇が一服したこともあり、過度な警戒感や原油価格上昇に伴うインフレ懸念が緩和された影響もあり、米国主要株価三指数の米国ナズダック総合株価指数 (NASDAQ Composite) が前日比で大幅高の終値をつけて引けており、米国ダウ工業株30種平均 (Dow Jones Industrial Average) も前日比で大幅高に反発した終値に向けたほか、米国S&P 500種 (Standard and Poor’s 500 index) も小幅高の終値と、今朝早朝には米国主要株価三指数は揃って上昇の終値をつけたことも為替相場に影響を与えていた。

ただし、数ヶ月ぶりの高利回りを記録後の米国債には、安値からの米国債買いの抵抗が入り始めたことでは、米国債券価格上昇に伴う利回り低下の影響が入り始めて米国長期金利が反落したことでは、今朝早朝の米国ニューヨーク債券市場の終値時点の米国10年債の利回りは4.012%付近と、前日比では-0.015低下したことを受けては、市場高値後のドルには、今夜この後の前回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) 議事要旨や明日の夜の最新米国重要インフレ指標の米国消費者物価指数 (CPI) 発表イベントを控えたイベント前のイベントリスクの早期の利益確定売りや持ち高調整の抵抗が入ったことでは、ドルは円相場で上昇幅を縮めた。

このため、昨夜から今朝までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の高値でドルの安値の147円85銭付近から、円の安値でドルの高値の148円38銭付近の値幅約53銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は148円20銭付近と、前営業日同時刻の前ニューヨーク終値の148円18銭付近と比べると約2銭の小幅な円安ドル高をつけていた。

今朝早朝のアジア・オセアニア市場では、今朝8時30分頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB) のフィリップ・ジェファーソン副議長の発言があり、先月9月の前回のFOMCの0.5%の米国大幅利下げを支持した理由として、米国のインフレ鈍化が続く中で、物価安定と雇用最大化の二つのリスクバランスから、米国労働市場の強さを維持する狙いがあったことに言及していた。

今朝9時頃から始まった今日の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時148円14銭付近の始値であったが、先ほどの発言の影響もあり、中東情勢の原油価格への影響などの米国インフレへの警戒がやや緩和されていたことなどもあり、今朝9時42分頃にドルは円相場で一時148円1銭付近と、今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、日本市場の今朝9時55分の仲値決済に向けては、日本企業の輸入実需の円売りドル買い需要があり、市場安値後のドルは円相場で反発し、再び上昇を始めた。

今朝10時頃には、同時進行中のオセアニア市場で、ニュージーランド中央銀行のニュージーランド準備銀行 (RBNZ / Reserve Bank of New Zealand) が新政策金利を発表し、これまでの5.25%であったニュージーランドドルの政策金利を市場予想通りの4.75%へと、0.5%の大幅利下げを決定したことから、ニュージーランドドルが世界的に流動性の高い米国のドルに対して売られた影響も、対ドル円相場に波及した。

また、今朝までの米国主要株価三指数上昇の影響があり、今日の東京株式市場では日経平均株価が大幅な反発上昇で始まっていたことも、日米株価上昇時のリスク選好のリスクオンの低リスク通貨の円売り要因となったほか、中国財務省の財政政策強化に関する報道を受けて、昨日は暴落を見せた香港ハンセン株価指数 (Hong Kong Hang Seng Index) が一時プラス圏に転じるなど、投資家達の昨日のリスク回避のリスクオフの姿勢が緩和され、今日はリスク選好のリスクオンに転じたことでも低リスク通貨の円が売られやすくなったことから、午後15時頃に今日の日経平均株価3万9277円96銭の終値をつけて前日比340円42銭高の大幅高で大引けすると、午後15時頃のドルは円相場で一時148円62銭付近に上昇した。

午後からの欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の本格参入後には、今日の夕方の金利先物市場のデータを基に米国フェデラル・ファンド (FF / Federal Funds) レートの市場予想値を算出する米国シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME / Chicago Mercantile Exchange) のフェドウオッチ (FedWatch) ツールでは、次回2024年11月6〜7日の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の米国連邦準備制度理事会 (FRB) の米国利下げ幅の市場予想値は、0.50%の米国大幅利下げ予想値が昨夕に続き0%付近の後に圏外で、0.25%の米国小幅利下げ予想値は86.1%付近と、市場で確定値と考えられている70%を超えて推移を続け、一部のタカ派の次回の金利据え置き予想値は昨夕の11.3%付近から13.9%に増加していたことでも、日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) が追加利上げを急がない姿勢が意識されていたため、当面の間の日米金利差の拡大が続く可能性から円売りドル買いが入り、今日の夕方16時31分頃にドルは円相場で一時148円65銭付近の今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。

このため、今夜17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円55〜56銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の147円59〜60銭付近の前東京終値比では約96銭の円安ドル高になっていた。

今夜この後の米国市場では、次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB) の高官達の発言予定と以前のFOMC議事要旨の公開予定と、最新米国経済指標の発表予定や米国債の入札予定などを控えており、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜21時頃から次回のFOMC投票権を持つFRB高官の米国アトランタ連邦準備銀行 (以下、連銀) のラファエル・ボスティック総裁の再発言があり、続いて今夜22時15分頃からは次回のFOMC投票権はないがFRB高官の米国ダラス連銀のロリー・ローガン総裁の発言予定、今夜23時に8月の米国卸売売上高、今夜23時30分に週間原油在庫と同時刻頃から次回FOMCの投票権はないがFRB高官の米国シカゴ連銀のオースタン・グールズビー総裁の発言予定、25時30分頃から次回のFOMC投票権を持つFRBのフィリップ・ジェファーソン副議長の再発言、26時に米国10年債の入札予定、27時には今夜の市場注目度が高い米国連邦公開市場委員会 (FOMC) 議事要旨の公開予定がある。また、明日の早朝6時頃からは次回のFOMC投票権はないもののFRB高官の米国ボストン連銀のスーザン・コリンズ総裁の発言予定と、明日の朝7時頃からは次回FOMCの投票権を持つFRB高官の米国サンフランシスコ連銀のメアリー・デイリー総裁の発言予定などが続く予定である。

また、引き続き、中東情勢などの世界ニュースの影響や、債券市場や株式市場および外貨影響などにも注意が必要である。

一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は162円79〜80銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の162円28〜29銭付近の前東京終値と比較すると約51銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、昨日の中東情勢を受けた株式市場のリスクオフの巻き戻しで、今日は日米株価上昇によるリスク選好のリスクオンに転じた影響で、低リスク通貨の円が欧州ユーロや英国ポンドや豪ドルなどに売られやすくなっていた。

また、今日の午後15時に発表された最新欧州経済指標では、欧州ユーロ圏主要国のドイツの8月の独貿易収支は、前回の168億ユーロと前回上方修正の169億ユーロと市場予想の184億ユーロを上回る225億ユーロに上昇していた。

ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.0957〜1.0959ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の1.0992〜1.0996ドル付近の前東京終値と比較すると約0.40セントのユーロ安ドル高であった。

主な要因は、米国長期金利上昇時の主要通貨に対するドル買いの影響で、今朝までのニューヨーク市場でも主要通貨全般に対するドルインデックス (ドル指数) が上昇しており、円だけでなく欧州ユーロに対してドルが上昇していた。

また、来週の欧州中央銀行 (ECB) 理事会の欧州追加利下げ予想が優勢さを保つ中で、次回の米国利下げ幅予想では確定値を超えている米国小幅利下げ予想に加えて、一部の金利据え置き予想値がやや増加した影響などもユーロドルの為替相場に影響を与えていた。

英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場のポンド円相場の終値は194円30〜36銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の193円41〜47銭付近の前東京終値比では約89銭の円安ポンド高であった。

主な要因は、欧州ユーロと同様に、昨日の中東情勢を受けた地政学リスク回避のリスクオフの巻き戻しの今日のリスク選好のリスクオン市場では、低リスク通貨の円に対して英国ポンドも買われやすかった。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2024年10月9日の日本時間(JST)20時0分(チャート画像の時間帯は、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで英国夏時間 (BST / British Summer Time) に1時間の時差変更がされており、今日の日本から時差8時間遅れの英国ロンドン外国為替市場の英国夏時間 (BST / GMT+1 / JST-8) の12時0分頃) の人気のクロス円を中心とした東京外為前営業日比の為替レートは下表の通りである。(なお、米国市場でも3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までは米国夏時間 (EDT / Eastern Daylight Time / GMT-4 / JST-13) になっている。)

通貨ペア JST 20:00の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00の前東京終値比
ドル/円 148.59 〜 148.61 +1.00 (円安)
ユーロ/円 162.94 〜 162.95 +0.66 (円安)
ユーロ/ドル 1.0964 〜 1.0966 −0.0028 (ドル高)
英ポンド/円 194.54 〜 194.60 +1.13 (円安)
スイスフラン/円 173.33 〜 173.39 +0.49 (円安)
豪ドル/円 100.06 〜 100.10 +0.65 (円安)

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