FXニュース:日銀追加利上げ観測報道
2025年1月16日東西FXニュース – 2025年01月16日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 米CPIコア市場予想以下
- 米NY連銀製造業景気も
- 米長期金利急落ドル調整
- 日米主要株価は前日比高
- 米小売売上高の発表控え
今日2025年1月16日木曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の156円53銭付近から、円の高値でドルの安値の155円21銭付近の値幅約1円32銭で、今夜17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は156円22〜23銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の156円87〜88銭付近の前東京終値と比べると約65銭の円高ドル安であった。
今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、昨日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の植田和男総裁の発言の影響が続き、来週1月23〜24日に開催される次回の日銀金融政策決定会合で「利上げを行うかどうか議論して判断する」ことで早期の追加利上げの可能性を示唆したほか、「経済・物価の情勢の改善が続けば、政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整」などのタカ派寄りの発言のニュースが世界市場でも話題になり、早期の日銀の追加利上げ予想が再び燻り始めたことから円相場が上昇し、その一方で米国重要インフレ指標の発表イベントを控えたイベントリスクのドルの持ち高調整売りや買い控えが入り、世界的な安全資産である米国債にも買い戻しが起きていたことから米国債券価格上昇に伴う利回り低下により米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が低下したため、債券利回りを受けた日米金利差縮小時の円買いドル売りの影響もあり、昨夜18時32分と48分頃にドルは円相場で一時156円71銭付近に下落していた。
欧州市場では、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会のルイス・デギンドス副総裁が、スペインのマドリードで開催されたイベントで発言し、「欧州インフレが予想通り緩和すれば利下げを継続するが、貿易摩擦や債務懸念などのリスクに直面した場合は慎重に対応する必要がある」と慎重な姿勢を見せたものの、「今後発表されるデータがECBの基本的な見通しを裏付けるものであれば、金融政策の方向性は明確だ。我々は金融引き締め度合いをさらに緩和していくと予想している」と欧州追加利下げについて述べており、欧州ユーロがドルに対して売られた影響が円相場にも波及したことでは、ドルはやや反発したため、欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の後半にあたる昨夜22時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時156円98銭付近の始値で、昨夜22時25分頃には対ドル円相場は一時157円9銭付近と、昨夜の米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、米国市場では、昨夜22時30分には最新米国重要経済指標で米国重要インフレ指標である12月の米国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) の発表イベントがあり、前月比は前回と市場予想の0.3%を上回る0.4%であったが、前年同月比では前回の2.7%に対し市場予想通りの2.9%で、価格変動の激しい食品とエネルギーを除く物価基調を測る上ではより重視されている12月の米国CPIコア指数は、前月比が前回の0.3%に対し市場予想通り0.2%に鈍化し、前年同月比では前回と市場予想の3.3%を下回る3.2%に下振れしたほか、同時発表だった米国景気関連の最新経済指標の1月の米国ニューヨーク連銀製造業景気指数が前回の0.2と前回上方修正の2.1と市場予想の3.0を大幅に下回るマイナス圏の-12.6に悪化したため、前日に発表された12月の米国卸売 (生産者) 物価指数 (PPI / Producer Price Index) が市場予想以下であったことに続く米国CPIコア指数の下振れと、米国景気関連のインフレ圧の想定外の減少を受けて米国長期金利が大幅な急落を始めたため、債券利回りを受けた日米金利差縮小と日銀利上げ予想を受けた日米金利差縮小予想の円買いドル売りで対ドルの円相場が急伸し、発表時の昨夜22時30分の1分間の値動きの中でドルは円相場で一時156円96銭付近から156円32銭付近に急落した。
昨夜22時30分の12月の米国CPIコア指数の発表前の昨夜22時20分頃には米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利は一時4.761%付近で推移していたが、発表後に急落し、昨夜23時25分頃には一時4.657%付近と4.7%台から4.6%台へと大幅な低下を見せた後にも低下を続け、深夜24時15分頃の一時4.645%付近の底に向けていたため、債券利回りを受けた日米金利差縮小時の円買いドル売りが続き、昨夜23時27分頃にドルは円相場で一時155円94銭付近と、米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。
ただし、世界最大規模の英国ロンドン市場での午前1時のロンドン・フィキシング (London Fixing) の影響もあり、主要取引通貨のドルには一時155円台の安値からは買い戻しが入りやすく、また米国主要企業の決算報告などがあった米国ニューヨーク株式市場では、米国長期金利低下を受けた金利警戒感緩和の影響もあって株価上昇が起きており、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (Dow Jones Industrial Average) と米国S&P 500種株価指数 (Standard and Poor’s 500 index) と米国ナズダック総合株価指数 (NASDAQ Composite) が揃って上昇してプラス圏の堅調な推移を続けて前日比大幅高になったことでは、市場高値後の円の利益確定売りや持ち高調整に加えて、米国主要株価三指数上昇時のリスク選好のリスクオン (Risk-on) でも低リスク通貨の円が売られたことは円相場上昇の抵抗にはなったが、米国長期金利急落後の影響が続いていたことでは、ドルは円相場での午前1時34分と37〜38分頃にかけての一時156円73銭付近に買い戻されていた。
午前1時頃からは、次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の米国ニューヨーク連邦準備銀行のジョン・ウィリアムズ総裁の発言があり、12月の米国消費者物価指数 (CPI) のコア指数が6ヶ月ぶりに市場予想以下に鈍化したことを歓迎し、米国インフレ鈍化の「ディスインフレのプロセスは続いている」としたが、「しかし、目標の2%にはまだ達していない。この目標を持続的な形で達成できるまでには、更に時間がかかる」とインフレ抑制目標の達成にはやや慎重な姿勢を見せていた。
米国シカゴ連邦準備銀行のオースタン・グールズビー総裁も、「米国インフレの改善傾向が続いている」とデータを歓迎しており、「2025年は、経済成長を続けながらソフトランディング (Soft landing / 軟着陸) が達成できると引き続き楽観している」と語ったが、米国関税政策や移民政策など、今月20日から発足する第二次ドナルド・トランプ米国政権の政策が経済に与える影響については、「もし議会と大統領が物価上昇をもたらす政策の立案を始めたとすれば、それについて金融当局は考えなければならない」と発言して警戒感を示しており、米国追加利下げを支持する可能性のある時期については示唆しなかったことなどでは、今月1月28〜29日に開催される次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) での米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国政策金利据え置き予想値は経済指標の発表前と同じ優勢さを保っていた。
午前4時には米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が米国地区連銀経済報告のベージュブック (Beige Book) を公表し、「米国経済活動は、全ての地区で小幅から緩やかなペースで拡大した」と総括し、「2025年の見通しについては、楽観的な見方が悲観的な見方を上回ったものの、一部の地区では米国新政権の移民や関税政策の変更が経済に悪影響を及ぼす可能性があるとの懸念を示した」ことなどが指摘されていた。
米国ニューヨーク債券市場では、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が急落後に午前2時前に一時4.678%付近に下げ幅を縮小したものの、再び世界的な安全資産でもある米国債の買い戻しが入ったことなどでは、米国ニューヨーク外国為替市場の終値頃にも米国長期金利は一時4.657%付近と、先日の一時4.8%台からは大幅に低下しており、債券利回りを受けた金利差トレードの日米金利差縮小時の円売りドル買いの影響が残り、ドルは円相場で156円台中盤付近の前日比で大幅な円高ドル安のニューヨーク終値に向けた。
このため、昨夜22時頃から今朝7時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の安値でドルの高値の157円9銭付近から、円の高値でドルの安値の155円94銭付近の値幅約1円15銭で、今朝7時頃のニューヨーク終値のドル円は156円47銭付近と、前営業日同時刻の前ニューヨーク終値の157円96銭付近と比較すると約1円49銭の大幅な円高ドル安をつけていた。
今朝早朝のアジア・オセアニア市場時間の今朝8時50分には、今日の日本の最新経済指標の発表があり、12月の日本国内企業物価指数の速報値は、前月比は前回の市場予想の0.4%に対し前回と同じ0.3%の上昇率であったが、前年同月比は前回の3.7%が前回3.8%に上方修正された上で、市場予想通りの3.8%に上昇していた。
今朝9時頃から始まった今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時156円22銭付近の始値と前東京終値よりも円高市場であったため、日本市場の今朝9時55分の仲値決済に向けては日本企業の輸入実需の円売りドル買い注文が入ったほか、今朝早朝の米国主要株価三指数の大幅高を受けて、今日の東京株式市場でも日経平均株価が朝から大幅な上昇を見せて始まったため、日米株価上昇時のリスク選好のリスクオンでも低リスク通貨の円売りが先行したことでは、今朝9時49分と9時51分頃に対ドル円相場は一時156円53銭付近と、今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、仲値決済の後には国内輸出企業の円買いドル売りの抵抗が入り始めたことに加えて、午前11時2分頃に米国ブルームバーグ通信 (Bloomberg) の日本語版が、「日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) は、来週予定されるトランプ米国次期大統領の就任時の発言を受けて金融市場などで大きな混乱が起きなければ、今月1月23〜24日の日銀金融政策決定会合で追加利上げを決める公算が大きい」と「複数の関係者への取材で分かった」という観測報道のニュースを出したことが話題になり、「関係者によると、日銀が政策判断で重視している春闘をはじめとした今年の賃上げは、支店長会議での報告などを踏まえ、33年ぶりの高水準となった昨年に続く良好な内容が期待できるという。持続的な賃上げ機運の高まりから、賃金コストを価格に転嫁する動きも想定通り強まっている」ことや、「関係者によると、金融市場にショックを与える大きな波乱や世界経済見通しを覆すようなことがない限り0.25%程度の政策金利を0.5%程度に引き上げて金融緩和度合いを調整する環境が整いつつあるという。経済データや市場動向などを会合直前まで見極めた上で最終決定する」などの日銀の追加利上げ観測報道を受けて円相場が急伸し、午前11時2分頃に対ドル円相場は一時155円21銭付近と今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。
一部の日銀の追加利上げ観測報道を受けて、今朝9時30分頃には米国主要株価上昇の影響などから前日比で一時452円超の大幅高を見せていた日経平均株価が、国内金利上昇への警戒感などから上昇幅を大幅に縮小し始めたことでも低リスク通貨の円が一時買われたが、午後14時台後半に一時マイナス圏に転じた日経平均株価が下げ止まって反発してプラス圏に戻し、午後15時30分に3万8572円60銭の終値をつけて、前日比128円2銭高の大幅高で大引けしたことでは、低リスク通貨の利益確定売りと世界的な流動性の高さから基軸通貨でもあるドルの買い戻しによる抵抗も入り、午後15時38〜39分頃にかけてドルは円相場で一時156円31銭付近に反発して下げ幅を縮小していた。
夕方からの欧州市場では、時間外の米国債券取引で米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が今夜17時の一時4.672%付近に向けて反発し、金利先物市場のデータを基に米国政策金利のフェデラル・ファンド (FF / Federal Funds) レートの市場予想値を算出することで世界的に有名な米国シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME / Chicago Mercantile Exchange) グループのフェドウオッチ (FedWatch) ツールでも、今月1月28〜29日に開催予定の次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) における米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国政策金利据え置き予想値は一時97.3%付近と市場で確定値と考えられている70%超えの優勢さを続けており、その一方で次回の0.25%の米国小幅追加利下げ予想値は一時2.7%付近に後退したままであったが、来週1月23〜24日の日銀の追加利上げの有無が日米金利差縮小に影響を与えることが意識されていたことでは、今日の円相場は底堅い値動きを見せていた。
そのため、今夜17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は156円22〜23銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の156円87〜88銭付近の前東京終値比で約65銭の円高ドル安となっていた。
今夜この後の米国市場では、米国景気関連の最新米国重要経済指標の発表予定と次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜22時30分に最新米国重要景気指標の12月の米国小売売上高の発表イベントと、同時刻に1月の米国フィラデルフィア連銀製造業景気指数、12月の米国輸入物価指数、12月の米国輸出物価指数、前週分の米国新規失業保険申請件数と前週分の米国失業保険継続受給者数 が同時発表され、続いて深夜24時に11月の米国企業在庫と1月の全米住宅建設業者協会 (NAHB /National Association of Home Builders) 住宅市場指数と、25時頃から次回のFOMC投票権を持つFRB高官の米国ニューヨーク連邦準備銀行のジョン・ウィリアムズ総裁の発言予定などを控えている。
また、今夜は米国株式市場でも、今夜21時頃から米国大手銀行のバンク・オブ・アメリカの決算報告や、今夜22時頃から米国金融大手のゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの決算報告などを控えており、世界の株式や債券市場およびコモディティ市場などの為替相場への影響と、世界情勢や政治要因などを含めたファンダメンタルズのニュースの影響なども、FXトレーダー達に引き続き注視されている。
一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値160円87〜88銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の161円63〜65銭付近の前東京終値と比べると約76銭の円高ユーロ安であった。
主な要因は、今日の日銀追加利上げ観測報道を受けた円買いの影響は、対ドル円相場だけではなく、欧州ユーロや英国ポンドなどの他の主要通貨に対しても波及した。
そのため、英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場のポンド円相場の終値は190円87〜93銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の191円80〜86銭付近の前東京終値比では約93銭の円高ポンド安であった。
また、今日の夕方16時には最新英国重要経済指標の発表があり、11月の英国月次国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) の前月比は、前回マイナス圏だった−0.1%よりは改善されたプラス圏の0.1%であったが、市場予想の0.2%を下回ったことでも英国ポンドが低リスク通貨の円に対して売られやすかった。
ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.0296〜1.0298ドル付近で、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の1.0303〜1.0305ドル付近の前東京終値と比べると約0.07セントのユーロ安ドル高であった。
主な要因は、欧州追加利下げ継続予想が市場で優勢であることに対し、米国CPIコア指数は市場予想以下であったものの、米国新政権による米国関税インフレ圧などへの警戒感からは次回の米国金利据え置き予想が優勢さを保っており、欧米金利差予想に影響を与えていた。
今日の午後16時には、欧州ユーロ圏主要国ドイツの12月の独消費者物価指数の改定値の発表があったが、前月比は前回と市場予想の0.4%に対し0.5%に上方修正されたが、前年同月比は前回と市場予想通りの2.6%のままであった。
なお、今夜21時30分には、前回12月12日に開催分の欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会議事要旨の公表予定も控えている。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2025年1月16日の日本時間(JST)20時36分(チャート画像の時間帯は2025年3月最終日曜日まで日本から時差9時間遅れの英国冬時間の標準時間 (GMT / Greenwich Mean Time) の英国ロンドン外国為替市場時間 (GMT / JST-9) の11時36分頃) の人気のクロス円を中心とした東京外為前営業日比の為替レートは下表の通りである。米国市場も2024年11月の第1日曜日から2025年3月の第2日曜日まで米国冬時間 (EST / Eastern Standard Time / GMT-5 / JST -14) にあたるため、現在の世界市場では欧州・英国・米国市場共に冬時間で日本と標準時差になっている。
通貨ペア | JST 20:36の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00の前東京終値比 |
ドル/円 | 155.78 〜 155.80 | −1.09 (円高) |
ユーロ/円 | 160.25 〜 160.30 | −1.38 (円高) |
ユーロ/ドル | 1.0287 〜 1.0289 | −0.0016 (ドル高) |
英ポンド/円 | 190.11 〜 190.17 | −1.69 (円高) |
スイスフラン/円 | 170.85 〜 170.91 | −1.22 (円高) |
豪ドル/円 | 96.75 〜 96.79 | −0.52 (円高) |
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