FX週刊ニュース(8月5週)|米ドル/円:ジャクソンホール会議が開催。金融引き締めの方針を示し、週末には1ドル137円まで上昇。
2022年8月29日東西FX週刊ニュース – 2022年8月29日
高田 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 米ドル/円:ジャクソンホール会議が開催。金融引き締めの方針を示し、週末には1ドル137円まで上昇。
- ユーロ/米ドル:約19年8ヵ月ぶりとなる安値を記録。パリティ割れが続いた1週間。
- 英ポンド/米ドル:下落が続いた英ポンド/米ドル。米国内のドル買いの影響を強く受けたか?
- 豪ドル/米ドル:1豪ドル=0.70米ドルを下回る。上値の重い展開が続いた1週間。
- 米国の原油・石油製品輸出の需要が激増。1バレルも一時95ドル台後半へ。
- 金先物が反落し20トドル近く下落。一時1トロイオンス1750ドル割れ。
- 米ドル/円:ジャクソンホール会議が開催。金融引き締めの方針を示し、週末には1ドル137円まで上昇。
週初めの22日、東京市場では、先週からのドル高の流れ継続も、上値にはやや慎重さがみられ、ドル円は136円台後半から取引をスタンダードドル買いが先行し、午前の取引で先週末の高値を上回ると、137.40台まで買われた。午後には上昇が落ち着き、137.20円前後で揉み合った。
23日の米ドル/円は、東京市場では137円71銭から137円04銭まで下落。欧米市場では137円64銭まで買われた後、一時135円82銭まで反落し、136円75銭で取引を終了した。
24日の米ドル/円はは136円54銭から137円24銭まで上昇した。7月の米耐久財受注統計で、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注や国内総生産(GDP)算出に用いられるコア資本財の出荷が予想を上回る伸びとなったため成長減速への懸念が緩和。さらに、2年債に続き低調な結果となった5年債入札結果を受けた債券利回りの上昇でドル買いが強まった。
25日の東京市場で米トドル/円は軟調。 米金利先高観によるドル買いが先行し海外高値付近の137円20銭まで値を上げたが、米10年債利回りの失速でドルは下げに転じた。 また、午後にユーロ・ドルが持ち直した場面でドルは一段安となり、136円40銭まで下落した。
26日には、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしても、インフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要という見解を示した。ただ、FRBが9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でどの程度の利上げを行うかとの議論には決着がつかなかった。パウエル議長は成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしても、インフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要という見解を示した。ターミナルレート(利上げの最終地点)への言及は避け、金利は必要に応じ上昇するという認識を示すにとどめた。結果的に米ドル/円は137円前後まで上がり取引を終えた。
- ユーロ/米ドル:約19年8ヵ月ぶりとなる安値を記録。パリティ割れが続いた1週間。
週初めの22日、東京市場のユーロドルは横ばい後に下落。米長期金利の上昇等に先週末に1.00台前半で取引を終えた流れを受け、朝方1.0040の安値圏で取引が始まったユーロドルは、午前中は1.0024-47の狭いレンジでの取引だった。しかし夕刻欧州勢参入後、米株先物が急落、また、低下傾向だった米長期金利が反発するとユーロ売りが強まり、ドルとの等価(パリティ)を割り込んで一時0.9990の安値をつけました。その後は米株先物が下げ止まったこともあり、パリティを回復、夜の時間帯では1.000レベルで取引された。
市場では今週末にかけて米カンザスシティ連銀が開催する、恒例のジャクソンホール経済シンポジウムで、パウエルFRB議長はじめ関係者が、強いタカ派のメセージを発する可能性を警戒して、ドル買い、リスク資産売りが強まる形で取引を開始した。23日のユーロドル相場は下落後に持ち直すも戻りは鈍く、欧州圏を巡るエネルギー危機発生への警戒感や、欧州経済の下振れ懸念、米金利上昇に伴うドル買い圧力が重石となり、欧州時間朝方にかけて、2002年12月以来、約19年8ヵ月ぶり安値となる0.9901まで急落した。
24日もパリティ割れは続き、終日1ドルを下回り続け、0.99ドル前後で終日取引をし続けた。
25日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。17時時点では0.9999ドルであった。中国国家外為管理局(SAFE)が、昨日大手金融機関に過度のオフショア人民元(CNH)の売りに対してけん制発言をしたとの報道が流れたことで、市場はCNHの動きに注目が集まっている。ユーロドルも総じてドルCNHの値動きに連れる展開。ドルCNHが6.8467CNHまでドル売り・CNH買いが進むと、昨日超えることが出来なかったパリティ(1ユーロ/1ドル)を回復し、ストップロスを巻き込み1.0033ドルまでじり高となった。もっとも、ドルCNHが6.86CNHを回復するとユーロドルも伸び悩み再びパリティを割り込んだ。
26日には、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での発言があったが大きく相場は動かず、ユーロ/ドルは0.995前後で取引を終えた。
- 英ポンド/米ドル:下落が続いた英ポンド/米ドル。米国内のドル買いの影響を強く受けたか?
週初めの22日、ロシアが欧州への天然ガス供給を制限する動きに欧州経済が損なわれるとの懸念が台頭したほか、ドイツ連銀のナーグル総裁が同国の景気後退リスクが上昇したとの言及を受け欧米金利差拡大観測に伴うポンド売り・ドル買いが加速し、一時1.1742ドルまで下落した。
23日、米8月製造業PMI速報値が予想を下回ったほか、サービス業PMI速報値が予想外に悪化、さらに、米7月新築住宅販売件数が2016年1月来の低水準となったため成長減速懸念に長期金利の低下に伴うドル売りが加速。ただ、押し目からは、ジャクソンホール会合を睨んだ連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げ観測に伴うドル買いに支えられたほか、2年債入札が不調で再び米国債相場が下落し長期金利が上昇するとドル買いが再燃し底堅い展開となり、ポンド/ドルは1.17ドル前後で取引を終えた。
24日英ポンド/米ドルは一時1.1826ドルまで上昇した。7月の米耐久財受注統計で、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注や国内総生産(GDP)算出に用いられるコア資本財の出荷が予想を上回る伸びとなったため成長減速への懸念が緩和。さらに、2年債に続き低調な結果となった5年債入札結果を受けた債券利回りの上昇でドル買いが強まった。
25日、米新規失業保険申請件数が増加予想に反し減少し1か月ぶり低水準となったほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値が予想以上に上方修正、同期GDP価格指数改定値も予想外の上方修正で1981年1-3月期以降で最高となったため利上げを織り込むドル買いが再燃した。その後、8月カンザスシティ連銀製造業活動がパンデミックによる経済封鎖直後の低水準となったほか、好調な7年債入札結果を受けた長期金利低下に伴いドルは高値から反落。ポンド・ドルは1.179ドル前後で取引を終えた。
- 豪ドル/米ドル:1豪ドル=0.70米ドルを下回る。上値の重い展開が続いた1週間。
今週はオーストラリア独自の注目材料が無い中で、マーケットは26日のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演内容に影響を受けた。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は26日、成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしても、インフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要という見解を示した。パウエル議長は米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれた経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演し、「インフレを低下させるために、トレンドを下回る成長が一定期間持続する必要がある公算が大きい。労働市況も軟化する可能性が非常に高い。金利上昇や成長鈍化、労働市場の軟化はインフレを低下させるが、家計や企業に痛みをもたらすだろう」と述べた。残念ながらインフレ抑制にはこうしたコストが伴うとしつつも、「物価安定の回復失敗はより大きな痛みを意味する」と強調。さらに、痛みが増大しても、FRBが早期に緩和にシフトすることを想定すべきではないとし、市場で台頭しつつある来年の利下げ予想をけん制した。ターミナルレート(利上げの最終地点)への言及は避け、金利は必要に応じ上昇するという認識を示すにとどめた。その上で「目標を達成するまで続けなければならない」とし、歴史は時期尚早な政策緩和に警鐘を鳴らしていると指摘した。
結果的にオーストラリア(豪)ドルが対米ドルで上値の重い展開が続いている。1豪ドル=0.70米ドルを下回る水準で推移した。
- 米国の原油・石油製品輸出の需要が激増。1バレルも一時95ドル台後半へ。
ニューヨーク原油先物相場は24日の通常取引で1.2%上昇した流れを引き継ぎ、アジア時間25日の時間外取引で、1バレル95ドル台後半に続伸した。最新週の米国の原油・石油製品輸出が1991年以降で初めてとなり、旺盛な国外需要を裏付ける格好となった。
米エネルギー情報局(EIA)が24日発表した原油とディーゼル燃料など石油製品の最新週の輸出量は日量1100万バレルを上回り、91年2月以降で最も多くなった。今後の供給逼迫(ひっぱく)の兆しが景気減速懸念を打ち消す状況で、原油価格はこのままいけば週間ベースで値上がりが予想される。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)10月限は一時95.68ドルの高値を付けた。日本時間午前10時半過ぎは95.60ドル近くで取引された。
- 金先物が反落し20ドル近く下落。一時1トロイオンス1750ドル割れ。
NY金先物は週初22日以来、4日ぶりに反落。商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限の終値は前営業日比21.6ドル安の1トロイオンス=1749.8ドルとなった。欧州通貨やオセアニア通貨など多くの通貨に対してドル高が進んだことからドル建て金価格に割高感が生じ、金相場の圧迫要因となった。短めな年限を中心に米債金利へ上昇圧力が掛かったことも、金利がつかない資産である金への投資妙味を低め、相場の押し下げ要因となった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演での発言などFRB高官の発言が、高金利の状態が続きやすいとの見方を強めた。
今週の経済指標カレンダー | |||
時間 | 経済指標(イベント) | 通貨 | 重要度 |
月曜日 – 2022年8月29日 | |||
1日中 | イギリス – バンクホリデー | 祝日 | 中 |
10:30 | 小売売上高 (前月比) (7月) | AUD | 中 |
22:00 | ECBのレーン氏発言 | EUR | 中 |
火曜日 – 2022年8月30日 | |||
08:30 | 仕事/求職率 (7月) | JPY | 中 |
10:30 | 建築許可件数 (前月比) (7月) | AUD | 中 |
16:00 | KOF先行指数 (8月) | CHF | 中 |
16:00 | スペイン消費者物価指数 (前年比) | EUR | 中 |
16:00 | スペインHICP (前年比) (8月) | EUR | 中 |
18:10 | 10年物イタリア国債入札 | EUR | 中 |
21:00 | 消費者物価指数 (前月比) (8月) | EUR | 中 |
21:30 | 経常収支 (Q2) | CAD | 中 |
22:00 | S&P/ ケース・シラー住宅価格指数 (20都市) (前年比) (6月) |
USD | 中 |
23:00 | 消費者信頼感指数 (8月) | USD | 高 |
23:00 | JOLT求職 (7月) | USD | 高 |
水曜日 – 2022年8月31日 | |||
00:00 | 連邦公開市場委員会メンバーのウィリアムズ氏の発信 | USD | 中 |
05:30 | 米国石油協会 週間原油在庫 | USD | 中 |
07:45 | 建築許可件数 (前月比) (7月) | NZD | 中 |
08:50 | 鉱工業生産 (前月比) (7月) | JPY | 中 |
08:50 | 小売業販売額 (前年比) (7月) | JPY | 中 |
10:00 | 企業景況感指数 (8月) | NZD | 中 |
10:30 | 建築完了件数 (前期比) (Q2) | AUD | 中 |
10:30 | 民間部門信用 (前月比) (7月) | AUD | 中 |
10:30 | 日銀中川理事発言 | JPY | 中 |
10:30 | 中国総合PMI (8月) | CNY | 中 |
10:30 | 製造業PMI (8月) | CNY | 高 |
10:30 | 中国非製造業購買管理者指数 (8月) | CNY | 中 |
15:45 | 個人消費 (前月比) (7月) | EUR | 中 |
15:45 | 消費者物価指数 (前月比) | EUR | 中 |
15:45 | 国内総生産 (前年比) | EUR | 中 |
15:45 | 国内総生産 (前期比) (Q2) | EUR | 中 |
15:45 | フランスHICP (前月比) | EUR | 中 |
16:55 | 失業率 (8月) | EUR | 高 |
16:55 | 独失業率 (8月) | EUR | 中 |
18:00 | 消費者物価指数 (前月比) (8月) | EUR | 中 |
18:00 | コア指数 (前年比) (7月) | EUR | 中 |
18:00 | 消費者物価指数 (前月比) | EUR | 高 |
18:00 | 消費者物価指数 (前年比) (8月) | EUR | 中 |
21:00 | FOMCメンバー、メスター談話 | USD | 高 |
21:15 | ADP非農業部門雇用者数 (6月) | USD | 高 |
21:30 | 国内総生産 (前月比) (6月) | CAD | 中 |
21:30 | 国内総生産 (前年比) (Q2) | CAD | 中 |
21:30 | 国内総生産 (前期比) (Q2) | CAD | 中 |
21:30 | 国内総生産年率 (前期比) (Q2) | CAD | 中 |
22:45 | シカゴ購買部協会景気指数 (8月) | USD | 中 |
23:30 | 原油在庫量 | USD | 高 |
23:30 | クッシング原油在庫 | USD | 中 |
木曜日 – 2022年9月1日 | |||
07:30 | FOMCボスティック委員発言 | USD | 中 |
07:30 | AIG 製造業指数 (8月) | AUD | 中 |
08:50 | 設備投資 (前年比) (Q2) | JPY | 中 |
10:30 | 住宅ローン (前月比) | AUD | 中 |
10:30 | 民間新規設備投資 (前期比) (Q2) | AUD | 中 |
10:45 | Caixin(財新)製造業購買者担当者指数 (8月) | CNY | 高 |
12:35 | 10年物日本国債入札 | JPY | 中 |
15:00 | ネーションワイド住宅価格指数 (前月比) (8月) | GBP | 中 |
15:00 | 全国的住宅価格指数 (前年比) (8月) | GBP | 中 |
15:00 | 小売売上高 (前月比) (7月) | EUR | 中 |
15:30 | 小売売上高 (前年比) (7月) | CHF | 中 |
15:30 | 消費者物価指数 (前月比) (8月) | CHF | 中 |
16:15 | 製造業PMI (8月) | EUR | 中 |
16:30 | procure.ch PMI (8月) | CHF | 中 |
16:45 | イタリア製造業購買管理者指数 (8月) | EUR | 中 |
16:50 | 製造業購買担当者景気指数 (8月) | EUR | 中 |
16:55 | 製造業購買部協会景気指数 (8月) | EUR | 高 |
17:00 | 製造業購買担当者景気指数 (8月) | EUR | 中 |
17:30 | 製造業購買部協会景気指数 (8月) | GBP | 高 |
未定 | 10年物スペイン国債入札 | EUR | 中 |
18:00 | 失業率 (7月) | EUR | 中 |
21:30 | 失業保険申請件数 | USD | 高 |
21:30 | 非農業部門生産性 (前期比) (Q2) | USD | 中 |
21:30 | 単位労働コスト (前期比) (Q2) | USD | 中 |
21:30 | 建築許可件数 (前月比) (7月) | CAD | 中 |
22:45 | 製造業購買管理者指数 (8月) | USD | 中 |
23:00 | ISM製造業雇用指数 (8月) | USD | 中 |
23:00 | ISM製造業購買担当者景気指数 (8月) | USD | 高 |
金曜日 – 2022年9月2日 | |||
04:30 | FOMCボスティック委員発言 | USD | 中 |
15:00 | 貿易収支 (7月) | EUR | 中 |
15:30 | 雇用水準 (Q2) | CHF | 中 |
16:00 | スペイン失業変化 | EUR | 中 |
21:30 | 平均時給(前年比) (前年比) (8月) | USD | 中 |
21:30 | 平均時給 (前月比) (8月) | USD | 中 |
21:30 | 非農業部門雇用者数 (8月) | USD | 高 |
21:30 | 行動者率 (8月) | USD | 中 |
21:30 | 非農業部門民間雇用者数 (8月) | USD | 中 |
21:30 | 失業率 (8月) | USD | 高 |
21:30 | 労働生産性 (前期比) (Q2) | CAD | 中 |
23:00 | 製造業新規受注 (前月比) (7月) | USD | 中 |
土曜日 – 2022年9月3日 | |||
02:00 | ベーカー・ヒューズ社のリグ・カウント | USD | 中 |
02:00 | ベーカーヒューズ社発表の米石油採掘リグ稼働数 | USD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 英ポンド 投機的ネットポジション |
GBP | 中 |
04:30 | CFTC原油の投機的なネットポジション | USD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 金 投機的ネットポジション |
USD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 Nasdaq 100 投機的ネットポジション |
USD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 S&P500 投機的ネットポジション |
USD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 豪ドル 投機的ネットポジション |
AUD | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 円 投機的ネットポジション |
JPY | 中 |
04:30 | 米国商品先物取引委員会 ユーロ 投機的ネットポジション |
EUR | 中 |
注意:
本ウェブサイトに記載されている全ての情報またリンク先を含めた情報は、情報提供を目的のみとしており、取引投資決定、及びその他の利用目的のために作成されたものではありません。取引投資種、外国為替取引業者の選択、売買価格投資等の全ての最終決定については、利用者ご自身のご判断において行われるようお願い致します。
当社は、当サイトに掲載した情報によって万一閲覧者が被った直接・間接的に生じた損失に関して一切責任を負わないものとします。また、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではございませんので ご了承ください。万が一、当サイトの提供情報の内容に誤りがあった場合でも、当社は一切責任を負いません。当社はこのウェブサイトの掲載内容を予告なしに変更または廃止することがございますので、あらかじめご了承おきください。