(4.22) Exnessの入金でカード使用時にキャッシング枠になりませんか？

はい。Exness（エクスネス）の入金方法でクレジットカードを使用した場合には通常はお買い物枠ですので、キャッシングの追加手数料などはかかりません。ただし、お買い物枠でも海外利用では月締めの翌月請求の一括払いのカードが殆どですので、リボ払いや分割払いはご利用になれない場合がありますので、ご利用のカード規約をご確認下さい。

また、短期間の取引でカード返金による出金をすぐにされた場合には、カードの締め日によっては、利用と同月の返金扱いで相殺されて請求が来る前に出金処理がされる場合がありますが、入金利用日が締め日直前で、翌月以降に返金リクエストの出金があった場合には、一旦請求されてから、翌月以降に返金となる場合もありますので、カード締め日を考慮して入金日や出金日を選ぶ方法もございます。

Exness（エクスネス）側ではカード入金は即時処理で、カード出金で返金リクエストが処理されるのには数日程度ですが、カード会社側で返金リクエストを処理するまでには数日以上の時間がかかり、そこからカード会社からの引き落とし先の銀行口座に戻されるまでには毎月の決まった日に処理がされることがある関係上、長い場合には数週間かかることもありますので、一時請求が来ても大丈夫な範囲での初回入金のお取引を始められると良いでしょう。

また、カード出金での最大出金可能額は入金時に使用した額を上限としますので、FX取引などで増やした利益分をスムーズに出金するためには、カード以外の他の決済方法でも入金して口座に決済方法を結びつけておく必要があります。他の決済方法と合わせて入金した場合でも、カード利用額までのご出金はカード出金が最優先になりますので、利益分を見越した入金方法としては、Bitwallet（ビットウォレット）やSticPay（スティックペイ）などのウォレット系も人気で、ウォレットへの入出金ではJCBカードの他にもVisa（ビザ）やMasterCard（マスターカード）などのより多様なカード利用が可能で、そちらも日本の銀行や信販系のクレジットカードでは、通常のお買い物枠の範囲でご利用になれる場合が殆どです。

ただし、海外銀行発行のカードでは、日本でいうキャッシング手数料の様なCash advance feeが送金サービスの送金目的に対しての識別コードでかかる場合もあるそうですので、現時点での日本市場のJCB（ジェーシービー）カード向けの情報になります。