Exness(エクスネス)に銀行送金で入金する際には、振込人名の欄に「振込IDとカタカナのお名前」を記入する必要があります。差出人名が自動固定で入ってしまうオンラインバンキングの場合には、追記可能なリファレンス欄に振り込みIDを記入することも可能ですが、うっかり振り込みIDの記入を忘れて名前だけで銀行送金をしてしまった場合や書き間違えた場合にも、銀行情報が合っている場合には送金が実行され、入金の照会に通常よりはお時間はかかりますが、Exness(エクスネス)の日本語サポートに問い合わせれば照会を手伝ってくれますので、入金は可能ですのでご安心下さい。
ただし、照会に通常よりも長い2〜5営業日以上のお時間がかかる場合がありますので、次回からは未然に予防ができるように、銀行送金の場合の差出人名の前には毎回、振込IDのご記入をご確認下さい。例えば、毎回変わる振込IDが1234567の時の東西太郎さん場合は、銀行送金の差出人名欄に、「123456 トウザイタロウ」と記入します。
通常数日くらいで届いている銀行送金の入金が、今回だけまだ届いていないという場合にも、間違って前回の振込IDを書いていないかの確認をすることで、Exness(エクスネス)での照会がスムーズになります。オンラインバンキングなどで銀行送金をした証拠のスクリーンショットを撮るなどで詳細を残しておくと、記入漏れか記入間違いかの照会の手助けになるために、問い合わせの手続きがスムーズに進みます。
一方、送金先の銀行情報を間違って送ってしまっていた場合には、実在の口座でなければ差し出し元の銀行口座に後日返金されることがほとんどですが、実在する他の方の口座に間違って送金して受け取られてしまった場合の返金請求のお問い合わせ先は、銀行間の問題になるために送金をした銀行の担当になりますので、この場合にはご利用になった銀行宛にお問い合わせ下さい。キャッシュカードの裏などに、銀行の電話番号などの連絡先が載っています。
Exness(エクスネス)に照会が可能な銀行送金の入金は、Exness(エクスネス)の口座宛に実際に送金が実行された場合ですので、振り込みIDの書き忘れや書き間違いについてのお問い合わせ先はExness(エクスネス)の日本語サポートになりますが、送金時の宛先の銀行口座番号の書き間違えの場合の返金請求の連絡先は、ご利用になった銀行になりますのでご注意下さい。
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