(4.33) Exnessと異なるメールアドレスのウォレットで入金した場合は？

Exness（エクスネス）へのご入金でBitwallet（ビットウォレット）やSticPay（スティックペイ）などの電子ウォレットや決済サービスをご利用になられる場合には、入金時の即時決済の条件として、入金先と送金元の双方のメールアドレスが完全に一致している必要がございます。

ただし、異なるメールアドレスではあるものの、Exness（エクスネス）の口座名義と完全に一致したご本人様専用の電子ウォレットで入金をした場合には、Exness（エクスネス）の日本語サポートにチャットやメールやお電話などで連絡し、追加の本人確認作業をすることで、通常の電子ウォレットの即時入金よりは調査の分のお時間はかかりますが、入金をすること自体は可能です。

決済サービスでは、メールアドレスの変更は可能ですので、入金前にExness（エクスネス）に登録済のメールアドレスと同じかどうかを確認しておくと、より早くて確実な入金ができます。また、入金後に登録メールアドレスを変更しても、同じ名義人の同じアカウント番号の結び付きがあれば、同じアカウントとして入金後の出金も可能です。

ただし、その別のメールアドレスの電子ウォレットがExness（エクスネス）口座にご登録のご本人様以外の所有であった場合には、マネーロンダリング防止策により、入金をすることはできません。エラーが出るか、もしくは送金が外部から実行されても、口座に反映されずに受け取り拒否による同じ差出人への返金の対象になりますのでご注意下さい。

即時決済のはずのBitwallet（ビットウォレット）やSticPay（スティックペイ）などから入金し、24時間経ってもまだExness（エクスネス）の取引口座に反映されない場合のトラブルの原因の多くには、Exness（エクスネス）に登録のものと一致していないメールアドレスの決済方法で入金をしていた可能性があり、その場合にもExness（エクスネス）の日本語サポートまでチャットやメールまたはお電話などで連絡し、事情を説明した上で、本人確認をすることで入金を完了させるか、もしくは差出人に一旦返金してもらう手続きについての相談をすることができます。

家族や会社などで共同名義の決済アカウントを併せてお持ちの方は、Exness（エクスネス）の個人口座へのご入金には、登録名義が完全に一致した個人の専用アカウントをお使い下さい。

基本的に共同名義のアカウントを使用するには、他の名義人の承認を得て使用することが条件であり、Exness（エクスネス）の口座に登録している名義人以外の方もおられる共同名義の決済アカウントは、ご本人の名義が含まれていても追加の名前や連絡先が完全に一致しないため、個人用口座の入出金には使用できないことがあることにご注意下さい。ただし、その場合も通貨送金の場合には、受け取り拒否で差し出し元への返金は可能ですが、調査に時間がかかります。

注意すべき点は、通貨送金の場合は通常は差し出し元に返金されますが、仮想通貨を間違った非対応形式のウォレットに送金した時には、Exness（エクスネス）に届く以前に壊れて行方不明になることがありますので、仮想通貨での初回入金時にはくれぐれもご注意下さい。2回目からは前回も使えた方法で大丈夫ですが、初回送金は初心者の方には電子ウォレットからも円建てなどの通常の通貨の送金の方が確実と言えるでしょう。

ただし、法人アカウントをお持ちの場合には、社名が完全に一致した法人所有の決済アカウントを使用することは可能です。この場合にも、代表者の方などの個人口座を先に作ってからExness（エクスネス）に連絡しての法人口座の申請となりますので、個人口座の入金には個人名の決済アカウントを使用し、法人口座の入金には登録した社名の決済アカウントのご使用となります。