(6.46) Exness取引条件のゼロカットとマイナス残高保護とは何ですか？

Exness（エクスネス）では、万一取引で損失が出た場合にも、追加請求がありません。追証と呼ばれる追加請求が一切ない理由は、安心のゼロカット方式を採用しており、ゼロまででストップしてくれることに加えて、マイナス残高保護（Negative Balance Protection）により、急激な市場変動などで損切りやゼロカットが間に合わない場合にも、マイナス残高から保護して自動的にゼロにリセットしてくれますので、マイナスとなる負債や借金を抱える心配がありません。そのため、Exness（エクスネス）で取引する際の安心の保護機能になっています。

一方、日本のFX会社などで、これらの保護機能のない追証有りの取引で、例えば為替介入などの急激な変動で大きな損失が出た場合には、マイナス残高分の追証と呼ばれる追加請求が来る場合があり、追加の資金が必要になってしまう懸念があります。

Exness（エクスネス）では、これらの安心のゼロカット採用とマイナス残高保護機能のある取引条件により、各取引口座に入金して取引ポジションをオープンした時に使用した額以上に損をする心配がなく、追加請求や隠れコストがないので安心です。

もちろん、ゼロに達する以前に、自動のストップロスを設定しておくとそこで損失が抑えられますが、初心者の中にはストップロス（S/L）を予め設定せずにリアルタイムで取引ポジションをオープンされた場合に無制限レバレッジやハイレバレッジの取引では予想以上の大きな値動きになることがあり、またプロ級の方でも急激な変動があっても、最終的には反動などで利益が出ると見込まれる取引ではストップロスを敢えてかけない（またはかなり大きめにかける）というような場合もあると思いますが、その様なリスクを伴う取引においても、お客様を保護するExness（エクスネス）のゼロカット方式とマイナス残高保護機能は便利です。