(8.10) Exnessターミナルのチャートで複数のインジケーターは使える？

はい。Exness（エクスネス）のウェブターミナルの高機能チャートでは、各種インジケーターがご利用頂けます。人気のMACD（マックディー）や、ボリンジャーバンドなど、多数のインジケーター標準搭載されており、複数のインジケーターを１つのチャートでご利用になることも可能です。

下記の使い方の例では、１分足のローソクチャートに、人気のMACD（マックディー）とボリンジャーバンドのインジケーターを搭載してみました。もちろん、より多くのインジケーターや他の組み合わせもお好みに合わせてカスタマイズ可能です。

Exness（エクスネス）ウェブターミナルに「１分足のローソクチャート」を設定する

（１）Exness（エクスネス）ウェブターミナルの、「チャート」設定のアイコンをクリックします。

（２）展開するメニューから、「ローソク足」のチャートの種類を選択します。
（下の図で表示されているのが、ローソク足チャートです。）

（３）次に、ローソク足チャートの時間軸の設定をするために、左隣の時間の長さの書かれたメニューをクリックします。（時間軸のメニューには、現在の設定によって、設定中の分数や時間、日数などの期間が表示されています。）

（４）この例では、「１分」足を選びますが、お好みの長さにいつでも変更可能です。

Exness（エクスネス）ウェブターミナルにインジケーターを搭載する方法

（５）「インジケーター」と書かれたメニューをクリックし、展開します。

（６）インジケーター名の一覧が表示されますので、下の方にスクロールして、「MACD」（マックディー）」を選択します。（すぐに見つからない場合は、名前で検索することも可能です。）

（７）MACD（マックディー）がチャート下部に追加されました。

（８）インジケーターを更に追加するために、再び、「インジケーター」メニューをクリックします。

（９）今度は、「BBボリンジャーバンド（英：Bolinger Band）」を選択します。

（１０）BB（ボリンジャーバンド）が、ローソクチャート上に追加されました。

Exness（エクスネス）ウェブターミナルにインジケーターをチャートから消する方法

（１１）追加のインジケーターは同様の動作の繰り返しで順次追加できますが、たくさん追加し過ぎて見えにくくなったのでインジケーターをチャートから消したい場合には、曲がった矢印マークの「元に戻す」ボタンをクリックすると、以前の状態に戻して消すことができます。

（逆に、インジケーターを消したけど、やっぱりやり直したいという方には、その右隣の反対側の矢印マークが「やり直し」ボタンです。）

Exness（エクスネス）のウェブターミナルには、この他にもテクニカル分析に便利な各種インジケーターがたくさん標準で搭載されており、自由に組み合わせて使用することが可能です。