Exness(エクスネス)のウェブターミナルでは、複数のインジケーターを組み合わせた自分だけのマイインジケーターの取引チャートを作成できますが、特定のFX通貨ペアや金融商品の取引チャートで作成したマイインジケーターをテンプレート化して保存し、他の通貨ペアや金融商品の取引チャートにもそのテンプレートを簡単に適用できる便利な機能が、「テンプレート」です。
複数のインジケーターを組み合わせた時のテンプレート機能の使い方の例を、ご説明します。
目次
Exness(エクスネス)のウェブターミナルでチャートに複数のインジケーターを適用方法
手順(1)テンプレートをクリックする
(1) チャートに複数のインジケーターを適用した後に、「テンプレート」をクリックします。
手順(2)インジケーターテンプレートを保存をクリックする
(2)「インジケーターテンプレートを保存」をクリックします。
手順(3)インジケーターテンプレートを保存する
(3)「インジケーターテンプレートを保存」と書かれた小窓が開きますので、テンプレート名には、このインジケーターの組み合わせにお好きな名前をつけることができます。今回の例では、「マイインジケーター」というテンプレート名を入力します。
(4)「保存」をクリックします。
手順(4)複数のインジケーターを組み合わせる
(5)先ほどはUSD/JPY(ドル対円)のチャートでしたが、別の取引チャートのタブをクリックして開きます。この例ではGBP/USD(英ポンド対円)の別の取引チャートを開くと、初期設定または前回に使用した別の設定のままになっています。
(6)この取引チャートにも、先ほどの複数のインジケーターの組み合わせのマイインジケーターを一括適用させるために、「テンプレート」をクリックします。
手順(5)マイインジケーターをクリックする
(7)マイテンプレート一覧が表示され、先ほど名前をつけて保存した「マイインジケーター」がありますので、選択してクリックします。
手順(6)チャート設定をクリックする
(8)マイインジケーターに保存した複数のインジケーターが、チャート上に一発で簡単に適用されました。しかし、表の種類の設定は元のままですので、「チャート設定」をクリックして変更します。
手順(7)ローソク足チャートにチャート種類を変更する
(9)チャート設定で、「ローソク足」を選択すると、インジケーターをつけたままで、ローソク足チャートにチャート種類を簡単に変更できます。
(10)これで、先ほどのドル円と同じ複数のインジケーター搭載のチャートが、この別の英ポンド円の取引チャートにも、テンプレート機能で簡単に搭載することができました。
以上で、Exness(エクスネス)のウェブターミナルで複数のインジケーターを適用する手続きが完了です。
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