逆資産効果


「逆資産効果」とは、自分が持っている株式や投信などの金融資産などの資産価格の下落によって、消費や投資が控えられ、経済全体が収縮方向に進むこと。例えば、保有している株式や土地の価格が下落すれば資産が減ります。これによって消費や投資が減ることを「逆資産効果」といいます。