決済逆指値と(S/L – Stop Loss)と決済指値(T/P – Take profit)の取引注文を設定することにより、価格変動(市場)リスクを最小限に抑えることができます。
- 決済逆指値(S/L)とは、損切りつまりストップロスのことを指しています。
- 決済指値(T/P )とは、利益確定つまりテイクプロフィットのことを指しています。
MT4プラットフォームでの決済逆指値(S/L – Stop Loss)と決済指値(T/P – Take profit)を設定には、下記の手順でご設定ください。
決済逆指値(S/L)の設定方法
まず、MT4取引プラットフォームオーダーの発注画面を開いてください。取引したい通貨ペアを右クリックして、メニューより「新規注文(N)」をクリックしてください。
オーダーの発注画面では、取引量「数量」を入力後、ご希望の「決済逆指値(S/L)」のレート(ここでは、113.064)をご入力し、新規注文:「成行買い」をクリックしてください。
注文の発注が完了すると、取引情報および「決済逆指値(S/L)」のレート(ここでは、113.064)が表示されます。
チャート(ここでは、USD/JPYのチャート)をご確認していただくと、「決済逆指値(S/L)」の決めたレート (113.064)がチャートに赤い点線で自動的に表示されます。
市場レートが決済逆指値(S/L)をしたレート「113.064」(こちらの赤い点線)まで下がると、自動的に損切りが行われます。
決済指値(T/P)の設定方法
オーダーの発注画面を開いた後、取引量「数量」を入力し、ご希望の「決済指値(T/P )」のレート(ここでは、113.447)をご入力し、新規注文:「成行買い」をクリックしてください。
注文の発注ができたら取引情報および「決済指値(T/P)」のレート(ここでは、113.447)が表示されます。
チャート(ここでは、USD/JPYのチャート)をご確認いただくと、「決済指値(T/P)」の決めたレート (113.447)が チャートに赤い点線で自動的に表示されます。
市場レートが決済指値(T/P)をしたレート「113.447」(こちらの赤い点線)まで上がると、自動的に利益確定が行われます。
決済逆指値 (S/L) ・利益確定と決済指値 (T/P)・損切りの設定方法についてパターンの詳細は「(16) 利益確定と損切りの設定方法」をご覧ください。
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