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FX塾
東西FXのFX塾は、初心者から専門家に至る皆様にFX取引に必要な知識を提供し、FXの基本からテクニカル分析・指標の活用まで、FXに関する知識を分かりやすく解説いたします。
東西FXのFXシミュレーションを使用することにより、特定のポジション(注文)における仮想的な損益、取引に必要となる証拠金、ロスカットレート、最大単位数及び、様々な通貨ペアのピップ値を計算することができます。
Errante(エランテ)では、原油などの主要エネルギー現物CFDはもちろんのこと、それ以外にも、天然ガス現物や先物なども取引することができます。
本ページは、Errante(エランテ)が取り扱うエネルギーCFDのについて、その一覧と、上場しているエネルギーCFDとエネルギー先物のスプレッド、違い、銘柄ごとの取引時間についても解説しています。
ダイナミックレバレッジや取引時間など商品ごとに違いがかなり多いのでご注意ください。
Errante(エランテ)のスタンダード口座 | |||||||||
エネルギー | 説明 | 平均スプレッド(pips) | 契約サイズ | 最小取引ロット | 手数料 | *最大レバレッジ(MT4のみ) | *最大レバレッジ(MT5のみ) | 取引時間 【月曜日~金曜日 GMT+2】 | |
USOIL.c 米国ブレント原油 | US Brend Crude Oil | 4.5 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
UKOIL.c 英国ブレント原油 | UK Brend Crude Oil | 5.0 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-22:55 | |
NATGASJAN25 天然ガス先物 | Natural gas futures | 5.2 | 10,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
USOILFEB25 米国ブレント原油先物 | USOIL Futures | 5.2 | 1,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:05-24:00 | |
UKOILFEB25 英国ブレント原油先物 | UKOIL Futures | 5.2 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-23:55 |
Errante(エランテ)のプレミアム口座 | |||||||||
エネルギー | 説明 | 平均スプレッド(pips) | 契約サイズ | 最小取引ロット | 手数料 | *最大レバレッジ(MT4のみ) | *最大レバレッジ(MT5のみ) | 取引時間 【月曜日~金曜日 GMT+2】 | |
USOIL.c 米国ブレント原油 | US Brend Crude Oil | 3.7 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
UKOIL.c 英国ブレント原油 | UK Brend Crude Oil | 4.2 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-22:55 | |
NATGASJAN25 天然ガス先物 | Natural gas futures | 3.0 | 10,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
USOILFEB25 米国ブレント原油先物 | USOIL Futures | 3.4 | 1,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:05-24:00 | |
UKOILFEB25 英国ブレント原油先物 | UKOIL Futures | 4.4 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-23:55 |
Errante(エランテ)のVIP口座 | |||||||||
エネルギー | 説明 | 平均スプレッド(pips) | 契約サイズ | 最小取引ロット | 手数料 | *最大レバレッジ(MT4のみ) | *最大レバレッジ(MT5のみ) | 取引時間 【月曜日~金曜日 GMT+2】 | |
USOIL.c 米国ブレント原油 | US Brend Crude Oil | 3.3 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
UKOIL.c 英国ブレント原油 | UK Brend Crude Oil | 3.0 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-22:55 | |
NATGASJAN25 天然ガス先物 | Natural gas futures | 2.8 | 10,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
USOILFEB25 米国ブレント原油先物 | USOIL Futures | 3.0 | 1,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:05-24:00 | |
UKOILFEB25 英国ブレント原油先物 | UKOIL Futures | 3.0 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-23:55 |
Errante(エランテ)のカスタムメイド口座 | |||||||||
エネルギー | 説明 | 平均スプレッド(pips) | 契約サイズ | 最小取引ロット | 手数料 | *最大レバレッジ(MT4のみ) | *最大レバレッジ(MT5のみ) | 取引時間 【月曜日~金曜日 GMT+2】 | |
USOIL.c 米国ブレント原油 | US Brend Crude Oil | 2.4 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
UKOIL.c 英国ブレント原油 | UK Brend Crude Oil | 2.4 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-22:55 | |
NATGASJAN25 天然ガス先物 | Natural gas futures | 1.9 | 10,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:00-24:00 | |
USOILFEB25 米国ブレント原油先物 | USOIL Futures | 2.7 | 1,000 | 0.01 | 0 | 1000倍 | 100倍 | 01:05-24:00 | |
UKOILFEB25 英国ブレント原油先物 | UKOIL Futures | 2.4 | 1,000 | 0.01 | 0 | 100倍 | 100倍 | 03:00-23:55 |
Errante(エランテ)でエネルギーを取引する際の注意事項は以下の通りです。
満期日のあるエネルギーCFDに対して、ロールオーバー機能を提供していないという点です。なので、満期日を迎えたポジションをそのまま放置していても、次の満期の同商品に自動で切り替わることはありません。ロールオーバーしたい時は、手動でやる必要があります。
Errante(エランテ)では金融商品のマイナス価格をサポートしていないという点が挙げられます。万が一、エネルギーおよびコモディティ(USOIL、UKOIL、NATGAS)の価格が0に近づく場合、Errante(エランテ)ではすべてのオープンポジションを最終的に利用可能な価格で決済されます。
Errante(エランテ)では1000倍のレバレッジを適用できる銘柄もありますが、エネルギー銘柄を取引する際は最大で100倍までです。
USOILNOV24、UKOILNOV24など、特定の日付が商品名の後ろに書いてある場合、その商品は満期を持っています。例えば、上記の例ですと、「NOV24」とありますので、2024年の11月に満期を迎えることになります。
先物取引とは簡単に言えば、ある商品を決められた価格で特定の日に売買することを約束することです。つまり、先物を利用することによって、将来行う予定である取引の価格を現時点で確定させることができます。
将来の価格を現時点で確定できるのはビジネスを行う人にとってはとても大きなメリットがあります。例えば、農業を営んでいる人は年によって天候や気候が代わり、それに応じて農作物の収穫量と需要が変化するため、毎年の収入が非常に不安定となります。
収穫期に入るまで農作物の価格が決まらず、収入の予測が建てられないのは農家にとっては死活問題です。そのため、幾らかの手数料を支払って、将来時点での取引価格を現時点で確定させることのできる先物取引は、農家やその他のビジネスを行う人にとって将来の安定性を確保する非常に有益な手段なのです。
将来の価格を確定させる以外にも、先物取引には以下のように様々なメリットがあります。
売りから入ることができる
先物取引のメリットの一つとして、「売りから入ることができる」というのがあります。すなわち、相場の下落局面でも利益を得られる可能性があるということです。
この場合、買い注文をロングというのに対して、売り注文から入ることをショートと言います。先物取引は基本的に差金決済であり、実際の商品を用意する必要はありません。
売りから入ることで、予測通りに相場が下落すれば、その時点で買い戻すことで、差額分の利益を享受することができます。一方で、予想に反して相場が上昇した場合には、値上がり分だけ損失を被ることになるため注意が必要です。
資金効率がいい(レバレッジを使うことができる)
先物取引のメリットとして、レバレッジによって資金効率を引き上げることができるというのがあります。現物取引では、特定の商品を一定価格で購入したい場合、その価格に相当する現金を保有していなければ取引を行うことはできません。
一方で、先物取引の場合には、レバレッジを利用することで、自分が保有する現金以上の取引を行うことができます。レバレッジとはてこの英訳であり、自己資金以上の金額を用いて取引を行うことができるシステムです。株式の信用取引やFXなどがその代表例ですが、先物取引でもレバレッジを利用することができます。
レバレッジを利用することによって、相場が自分の想定通りに動いた場合には、自己資金のみで取引した場合以上の利益を享受することができます。
将来の価格変動を抑えることができる。
先ほども説明したように、先物取引は将来取引する商品の価格を現時点で確定させることができるため、先の時点に対する価格の不透明性というリスクを軽減することができます。
これは主に実需で発生するメリットです。将来の原材料や商品価格の不安定性は、多くのビジネスに共通するリスクの一つです。そのため、先物取引を利生して将来の価格を安定させることで、経営の安定性を高めることができるのです。
こうした、先物を利用して将来のリスクを軽減することを「ヘッジ」と言います。ヘッジ目的で先物取引を行うのは実需(事業を行う企業や農家など)です。典型的な例としては、海外でビジネスを行う場合、為替リスクをヘッジするケースなどが挙げられます。
反対に、これらヘッジ目的の取引の注文を引き受けることでリスクをとり、一定の利益を得ようとすることもできます。こうした相場での取引を通じて利益を得ようとする層を投機需要と言います。
投機需要は主に銀行や資産運用会社などの金融機関、もしくは個人トレーダーから来ています。こうした投機目的の取引には、現物との価格差を利用したアービトラージや、相場の動きを予測して利益を狙うスペキュレーションなど様々な手法があり、これらの取引がヘッジ目的の実需層の注文の受け手として機能しています。
一方で、先物取引をする上で以下のようなデメリットもあります。
先物取引では、株式投資などと同じように元本は保証されていません。そのため、先物取引を行うことで損失を被る可能性もあります。
先物取引はレバレッジを利用した証拠金取引です。証拠金とは、特定のポジションを取るために必要なキャッシュの量です。先物取引では、特定のポジションで含み損を抱えた場合に、そのポジションを維持するために追加で証拠金を求められることがあります。
例えば、原油先物を購入したいときに、必要証拠金が100万円であるとします。110万円を証拠金に入れて、原油先物を購入し、結果として11万円分の含み損を被った場合、その時点での証拠金は99万円で、必要証拠金である100万円を下回ります。この場合には、そのポジションを維持するために1万円追加の証拠金を口座に入金するよう求められます。
このように、先物取引では多額の含み損を抱えた場合に、追加証拠金を求められる可能性があるため注意が必要です。
レバレッジは諸刃の剣です。利益を得る場合には、レバレッジを利用することでより多額の利益享受することができるようになるものの、損失を被る場合には、レバレッジを利用することでより大きな含み損を抱えることになります。
レバレッジといえば、FXや先物取引が有名ですが、それ以外にもあります。例えば、投資信託にも2倍や3倍ETFなどのレバレッジを利用したものがあります。
このように、レバレッジは金融の世界の様々なところで利用されています。レバレッジは上手く使えば便利なものの、リスクもあるので十分に注意するようにしましょう。
先渡取引は基本的に先物取引と同様で、将来時点である金融商品を事前に決められた価格で取引するという契約を結ぶことです。先物取引と同様に、将来時点での取引価格を現時点で確定させて、将来の価格変動リスクを抑制できるというメリットがあります。
先物取引との主な違いは以下です。
先物取引では、実際の商品を用意する必要はありません。差金決済であるため、あくまで取引損益分の金銭を移動させるのみです。一方で、先渡取引の場合には、実際に現物を用意しなければいけません。
例えば、原油先物を取引している場合、投資家は実際に原油を手元に持っておく必要はありません。しかし、先渡取引で原油を取引する場合には、取引の渡し手は原油を手元に保有している必要があります。
先物取引は通常、東証などの取引所を通して行われます。それに対して、先渡取引には共通の取引所はありません。その代わりに、先渡取引は1体1の店頭取引で行われます。
先物取引では取引所ごとに規格化されたプロダクトがあり、投資家は共通して同じ商品を取引することになります。一方で、先渡取引では1体1のOTC取引です。そのため、共通の商品というものは存在せず、取引ごとにオーダーメイドの商品が作られます。
なお、OTC取引とはOver The Counterの略で、店頭取引のことです。店頭取引とは、証券取引所を介さずに投資家と証券会社、もしくは投資家と投資家が直接売買を行う形式のことです。
CFD取引とは、Contract for Differenceの略で、日本語でいう差金決済取引のことです。
差金決済取引とは、ポジションの決済時に取引をそのまま行うのではなく、損益分のみをやり取りする金融派生商品です。例えば、利益が出た場合には、その利益分だけキャッシュを受け取り、損失を被った場合にはその損失分だけキャッシュを支払うという形です。
厳密には、CFD取引の場合、対象となる商品(株価指数やエネルギー、コモディティ商品、為替など)を保有しているわけではなく、その価格変動に応じて資金のやり取りを行う契約を結んでいるという方が正しいです。
そのため、差金決済の場合には取引に必要な金額を丸ごと保有している必要はありません。その代わりに、取引に最低限必要な証拠金を口座に担保しておく必要があります。証拠金とは、CFD取引を行うために必要とされるキャッシュの量のことです。
CFD取引には主に以下のようなメリットがあります。
CFD取引では、先物取引と同様に、売りポジションから取引を始めることができます。相場の下落局面でも利益を上げられるため、投資家にとっては大きなメリットとなります。
CFD取引では、先物取引と同様にレバレッジを利用することができます。自己資金以上の金額を取引できるため資金効率が非常に高くなります。
ただし、レバレッジを利用することで、利益だけでなく損失も拡大する可能性があるため、レバレッジの扱いには注意が必要です。
CFD取引では厳密には取引の対象となる商品を実際に保有しているわけではありません。あくまで特定の商品を対象として、その価格変動に応じた資金のやり取りを行うという契約です。
そのため、実際には保有できない株価指数のような商品も取引対象とすることが可能です。結果、CFD取引では非常に多様な種類の金融商品を取引することができるようになります。
例えば、個別株CFDや株価指数CFD、VixのCFDなどがあります。
このように、CFD取引を利用することで、効率的にたような金融商品を取引できるようになります。
ここまでの特徴から、CFDは先物取引と極めて似ていることがわかります。一方で、以下のように、CFD取引には以下のような固有の特徴もあります。
CFD取引では一般的に、取引手数料がかからないケースが多いです。というのも、厳密には実際の商品を取引しているわけではないからです。一方で、先物取引では売買手数料がかかるのが一般的です。
先物取引は基本的に証券取引所を通して行われます。一方で、CFD取引の場合には、証券取引所を通した取引だけでなく、中には店頭(OTC)で取引が行われる場合もあります。
まとめると、CFD取引は差金決済取引のことで、特定の商品を対象としてその価格変動に応じて資金のやり取りをする契約のことです。CFD取引はレバレッジなどの観点で現物よりリスクも大きくなるため、注意して取引するようにしましょう。
先物取引の起源は大阪の堂島米市場で行われていた米の先物取引であると言われています。当時、天候の変動から、毎年安定しなかった米の価格リスクを抑えるために、世界で初めて、大阪で米の将来価格をあらかじめ決めておく取引システムが誕生しました。
取引を行う現場も備えた世界初の本格的な取引所といえば、アメリカのシカゴ証券取引所(CBOT)が挙げられます。株式会社東京工業品取引所市場構造研究所によれば、当時のシカゴは米国西部の農産物流通の中心であり、農家と食料品会社との交渉もシカゴで頻繁に行われていたそうです。
その後、農産物だけでなく、原油や金などのエネルギー・貴金属の先物取引も増えていきました。例えば、1877年には当時のロンドン金属取引所がアルミニウムや銅など非鉄金属の先物商品を取り扱い始め、1983年には、ニューヨークマーカンタイル商品取引所がWTIという原油先物の取り扱いを始めました。
ニクソンショックを背景とした変動相場制への移行後には、シカゴマーカンタイル取引所が通貨先物を上場させたりなど、金融商品先物の取り扱いも増えていきます。
しかし、かつて先物取引の中心であった農産物を含む第一次産業は今でも先物取引の中心として位置しています。WTIが今でもエネルギー先物の中心的な役割を果たしているように、エネルギー先物は以前として先物市場における中心となっています。
Errante(エランテ)でエネルギー銘柄を取引する際には、ダイナミックレバレッジは適用されず、銘柄ごとに決まった最大レバレッジの制限があります。例えば、USOIL、UKOILの場合は100倍までレバレッジをかけることができます。
あります。Erranteのエネルギー銘柄は種類ごとに取引時間が異なっていて、USOILの場合は、01:00-24:00まで、UKOILの場合は03:00~24:00まで取引することができます。
ロールオーバーとは、乗り換えを意味する言葉で、満期が近づいたポジションを決済して期先のポジションに移し替える作業のことです。例えば、6月満期の原油先物を決済して、同額の7月万期のポジションに移し替える作業などをロールオーバーと言います。